5/12(sat) LIVE…高田馬場サニーサイド
楽しみにしていた初参加の「本多郁子ユニット」。
サニーサイドでは珍しいプログレバンドです!
リハーサルはこれまでに2回。思えば2回もリハやったバンドって久しぶりです。それでもなかなか不安は残ったのですが、そのくらいのほうが緊張感あってよいのかも。
昼間の仕事があったので僕の入店は7時くらい。だから今日は打ち合わせだけ。
1セット目でイエスの《Roundabout》登場!楽しみにしていた曲だっただけに、最後バンドが4/4・3/4で管が5/4の複合リズムのところがリハのときほどしっくりこなくて残念!もう一度やりたいです。
2セット目はちょっと嗜好を変えてスパイダースナンバーの数々。《あの時君は若かった》《バンバンバン》あと《やつらの足音のバラード》(♪なんにもない
なんにもない〜という歌詞のあの歌)などを爆音系で演奏。チーチャンとオノケンさんのツインボーカルが盛り上げます。
3セット目はまた濃い曲が続きました。まず村山さんが《サニーサイドブルース》を作ってその場で披露。村山さんのアドリブのフレーズはモノすごかったです。で、《Spain》にツェッペリンの《天国への階段》そしてクリムゾンの《21世紀の精神異常者》など。大所帯バンドらしくたっぷり重厚に聴かせて終了しました。みんなウマかったな〜
お客さんも盛り上がってました。一部アルコールが進み過ぎて終わりの方はヒートアップし過ぎた感あり。帰り大丈夫だったかな?
次回は7/14に決まっています。《21世紀》また是非やりたいですね。
リーダ本多育子さん。クールなピアノです フロントにずらりと立ち並びました
今一番好きなヴォーカルかも 知永子さん かつてのハコバンでの先輩玉城さん。LIVE初共演 ダイナミックレンジが広い川島さんのドラム
打ち合わせに余念がありません。 全編ノリにノッったオノケンさん!
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